
<お部屋に放牧してほちいの>
文吉が柵に手をかけ、何やら訴えるような目で私を見つつ、アウアウ鳴いている。
放牧の催促かな?
ノンノンノン、今は忙しいの。
それに、放牧の時間はまだ先だよ!
あ、チャッピィが起きちゃったよー^^;;
文吉の声で目覚めたチャッピィ。
(目覚めついでに?抜け毛で遊んじゃったw)

<おりゃおりゃおりゃ、ユキチャピおやびゅんぎゃ、いしょがちいっていってるぎゃ。
ぶんきち、聞こえたきゃ?>
文吉のキャウキャウという鳴き声が気になって、
心優しいチャッピィが様子を見に来た。

文吉ごめんねー。もう少し我慢してね!
チャッピィも静かに寝かせてあげたいし。
少しの間アウアウ鳴いた後、
放牧を諦めて......

......ふて寝?しちゃった。
しかも、囲いとベッドの間に挟まって(笑)

